今回のテーマは「肉食」と「代替肉」についてマクロビオティックからひも解きます!
人口の増加、世界的な食の欧米化による肉食の増加により将来的にたんぱく源が不足されると予測される「たんぱく質クライシス(たんぱく質危機)」、そして畜産による環境破壊や動物愛護が問題視される中、今世界中でプラントベースが注目され、日本でも急速に代替肉ブームとなっています。
大手メーカーから新規参入のベンチャー企業、スーパー、コンビニ、ファストフード、其処かしこで目にするようになった代替肉は、大豆ミートのみならず、さらに“ヘルシー”という謳い文句には程遠い高加工されたものが多く見受けられます。
“ヴィーガン”ブームの中、マクロビオティックでは肉食をどうとらえるのか、たんぱく質は本当に足りなくなるのか?また植物性代替肉や培養肉についてどう考えるか?
さらに、マクロビオティックの大いなる知恵である肉食の「食べ合わせによる消化補助」「毒消し」についてや、体に負担のないたんぱく質の選び方など幅広くお伝えしていきます。
パネラーからのプレゼンのあと、参加メンバーで各分野での経験を踏まえた見解をお伝えし、皆様からのご質問にお答えしていきます。
本テーマはマクロビオティック実践者のみならず、一般の皆さんにも必ず役に立つものと確信しますので、奮ってご参加ください。
テーマ
「肉食と代替肉についてマクロビオティックからひも解く」
開催日時
2021年5月16日(日) 19:30〜21:30(日本時間)
※進行状況によって30分まで延長あり
※期間限定(5月31日まで)となりますが動画参加も可能です
パネラー
パトリシオ
「より良い世界と環境のために何を食べるか?」
ヒメナ・アルバレス(通訳:村井友子)
「肉食文化の国アルゼンチンのマクロビオティック」
櫻井裕子
「代替肉・代替たんぱく質ブームの中で考える食のあり方」
ファシリテーター:高桑智雄
予定わの会参加メンバー
磯貝昌寛、磯貝柚佳里、斎藤武次、千葉芽弓、中島デコ、永井邑なか、長崎希妃子、山口眞利枝、山村慎一郎、吉度ちはる(50音順)
参加費
ドネーション(マクロビオティックとしての社
申込み先
ご参加いただける方は、下記のリンク先より必要事項を入
(お申し込みの方には追ってZoomのリンクを送らせて頂きます。お申し込み締め切りは5月16日正午ですが、定員となり次第締切らせて頂きます)