Shugo Nanabayashi / 七林 秀郷

1984年、東京生まれ。
マクロビオティックを実践する両親のもとに生れる。小学校から大学卒業迄、玄米弁当を持参し学校に通う。
15歳の時、自らマクロビオティック食に目覚め、以来その考え方を採り入れ実践。
大学院(経営学修士)を修了後、日本CI協会に就職。
雑誌の編集業務を担い海外のマクロビオティック事情を学ぶ。
故勝又靖彦 日本CI協会会長、高桑智雄 現・桜沢如一資料室室長と共に桜沢如一資料室を立ち上げ桜沢資料の整理活動を行う。
オーサワジャパンに転籍後、貿易業務等を担い、主に海外とのマクロビオティックの架け橋の仕事を担う。
2011年3月11日の東日本大震災を受け原発・放射能汚染問題をマクロビオティックのアプローチで解決するための提案本Cool Fusion(低エネルギー原子転換)がアメリカKushi InstituteのEdward Esko・Alex Jack両氏著により出版されたことを受け、同著の日本語版を父親が代表を務めるAMA Japanより翻訳、出版。 read more…

Deco Nakajima / 中島 デコ

マクロビオティック料理家。1958年東京生まれ。
16歳でマクロビオティックに出会い、25歳から本格的に学びはじめる。
1986年から自宅にて料理教室を開く。2度の結婚で2男3女の母となり、5人の子供を育てあげた経験に基づく料理指導が多くの母親たちの支持と共感を得る。
1999年 千葉県いすみ市に田畑つき古民家スペース「ブラウンズフィールド」を開き、世界各国から集まる若者達とともに、持続可能な自給的生活をめざす。
ブラウンズフィールド内に、田園を望む週末カフェ「ライステラス」、イベント宿泊スペース「サグラダコミンカ」、ナチュラルオーベルジュ「慈慈の邸」を次々とオープンする。
2016年BF Books を立ち上げ『ブラウンズフィールドの丸いテーブル』を出版。
現在、10人前後のスタッフと共同生活し、子供や孫たちに囲まれ、サスティナブルスクールや各種イベント、ワークショップの企画運営をしつつ、国内外で、講演会やマクロビオティック料理講師として活躍中。 read more…

Minaka Nagai /永井 邑なか

中学生の時に母親を通して大森英桜氏の食養、無双原理と出逢う。高校生の時に動物性を断ち、2000年長女妊娠を機に完全穀物菜食を実践。大森英櫻氏に姓名学も学ぶ。マクロビオティックの創始者桜沢如一氏の高弟大森英桜・一慧ご夫妻、久司道夫氏、松本光司氏、石田英湾氏等から直に長年学び独自のマクロビオティックを深めている。 read more…