Chuya Hashimoto / 橋本 宙八

Chuya Hashimoto / 橋本 宙八

プロフィール

1947年新潟県に生まれる。26歳の時、寺での断食を機にマクロビオティックに出会う。その実用性と生命観の深淵さに惹かれ、以来、ライフワークとして研究、実践47年。
結婚後、福島県いわき市の山中に居を構え、自然生活をしながら二男、三女を夫婦二人で自力出産。医者要らず薬要らずの完全穀菜食で育てる。
食の研究では40年間、体質改善の基本である「半断食」による心身改善法を探求し、独自のプログラムを創作。日本、オーストラリア、アイルランド、スペイン、中国等の国内外で長年セミナーを開催。十数カ国約9000人が参加。
2011年3月、東北大震災の原発事故で京都に移住。現在は、自宅及び各地でセミナーや講座を開催しながら、自らの食体験を世界に伝えることをミッションとし、併せて、次代へのマクロビオティック運動の普及に尽力している。

「マクロビアン」は、この活動の中で誕生した言葉で、マクロビオティックを実践する者の意味。

京都府在住。「マクロビアン」主宰、KIJ(久司研究所)、日本CI協会、正食協会等、各マクロビオティック団体の講師を歴任。

関連リンク

マクロビアン
http://www.macrobian.net/
mail:chuya@macrobian.net

メッセージ

私のマクロビオティックの原点は、断食と自然農法にあります。断食で心身の汚れが落ちて生まれて初めての爽快な気分を体験しました。自然農法に出会い、耕さず、肥料を施さず、余計な人為を一切加えないことで、本来の健全な作物が育つものであることも知りました。
この二つの考え方を併せ持ち、人間の本来の健康、幸福、自由な心身を、食によって体感できるのが「半断食」です。そのプログラムを独自で創作し、これまで40年間、十数ヶ国約9000人に体験してもらい、マクロビオティックの有用性をいよいよ確信しています。
これから進むデジタル社会では、人間の考え方も生き方も、いよいよバーチャルになって行くことでしょう。しかし、健康で幸福な社会の実現は、知識や脳の空想世界だけでは、決して実現できるものではありません。むしろ、現実に健康な身体を持ち、正しい判断力を持った人間だけがそれを実現することが出来、その実感を手にする幸運にも恵まれるのです。
単なる知識の集約は、AIに取って代わられる時代がやって来ます。だからこそ、食で五感を高め、宇宙の秩序から物事を判断し、これまでに無かったものを生み出す。そんなマクロビオティックが求められる時代になって行くと思われます。世界の多くの人たちと出会い、研究を深め合い、体験や知恵を共有できることを心から願っています。