Chiharu Yoshido / 吉度 ちはる

Chiharu Yoshido / 吉度 ちはる

プロフィール

吉度ちはる(元・吉度日央里)
オーガニックライフスタイル・ジャーナリスト。マクロビオティックインストラクター。笑いヨガリーダー。よ・も・ぎ書店」店主。食養と野草と笑いの研究所「古民家ちはるんの家」代表。鴨川自然王国「cafe En」キッチン担当。
青山学院大学卒業後、主婦と生活社に入社し、育児雑誌と料理ムックの編集部に所属する。長男の重症アレルギーを機に同社を退職。玄米菜食に出会う。
尾形妃樺怜氏に師事し、大森一慧氏、故大森英桜氏、山村慎一郎氏、岡部賢二氏、故田中愛子氏らに学ぶ。
その後、若杉流食養と野草料理を、若杉友子氏と若杉典加氏に学ぶ。
『美人のレシピ』(洋泉社)、『発酵道』(スタジオK)、『一慧の穀菜食BOOK・手当て法』(宇宙法則研究会)、『若杉ばあちゃんの伝えたい食養料理』、『若杉友子の毒消し料理』、(共にパルコ出版)、『半農半Xのいまとこれから』(よ・も・ぎ書店)など、数多くのオーガニック系書籍の編集を手がける。
自身の著書に、吉度日央里名義で『カラダにやさしい自然の手当て法』(パルコ出版)、『種まき大作戦』(サンマーク出版)などがある。
現在は、編集の仕事と並行して、陰陽五行をベースにした食養料理教室や野草摘み料理教室、手当て法講座、古民家でのお泊まり料理教室(プライベートレッスン)、動画配信による陰陽講座、五行講座などをすべてドネーション制で行っている。

関連リンク

よ・も・ぎ書店
http://www.e-oryza.com/yomogi/
吉度ちはるの笑って歌って踊る毎日
〜食養と野草と笑いの研究所「古民家ちはるんの家」で〜
https://ameblo.jp/huworisun/

 

メッセージ

「玄米五十年、はじめは思うことが思うようになり、そのうち思わぬことが思うようになり」
正確ではないかもしれませんが、ある年の大森英桜先生からの年賀状に書かれていたことです。
あとから、これは桜沢里真先生の言葉であったという話も……。
いずれにしても、これを自分も体験し、同じような話をたくさん聞くようになるのに、それほど時間はかかりませんでした。
不安要素が山積する世の中ではありますが、各人に思わぬことが起こっていけば、違う世界になっていくはずです。
陰陽のものさしと五行の知恵を使って、穀物と野草と野菜、海藻からパワーをもらって、笑いながら、歌いながら、踊りながら、一緒に世界を変えていきましょう。
気づいた人から、オセロをひっくり返していけばよいだけ!