ABOUT

石塚左玄、桜澤如一、そして世界中の後継者より受け継いだマクロビオティックの世界観と素晴らしさに魅了され、それぞれのシーンで活動する伝導者達が集い、次世代に繋ぎ世界へ発信するための研究組織としてスタートしたマクロビオティックわの会。

“わ”とは、和・輪・環・倭・我・吾・・・等多くの深い意味がこめられています。

2020年、みずがめ座の時代へと移行し、世界中が変革し様々な問題が表面化する中、サスティナブルやウエルネス・ウェルビーイングに動きはじめ精神的な成長の求められる今、マクロビオティックの叡智こそが必要とされる時代です。

マクロビオティックとは、単なる食事法や健康法ではありません。

本質的で、豊かで愉快な人生を送る生き方そのものであり、陰陽の知恵は、よりよい社会や世界平和のための偉大なるツールです。

それぞれの立場として成長し共に高め合い、マクロビオティックを伝えるリーダーとして能動的かつ責任感と生産性をもって研究・発信をしていきます。

 

組織

永井邑なかが発起人になり、全国のマクロビオティック伝導者達に呼びかけ、2018年1月に「第1回マクロビオティックわの会」を東京・南千住にて開催。橋本宙八が代表に就任し発足。現在、登録メンバーは33人(2020年7月10日現在)。今後は日本全国のみならず、世界で活躍する同志達との繋がりも強化し、ワールドワイドな組織としていく。

目的

マクロビオティックの普及・啓蒙に取り組む伝導者達が、互いの成長の為の研究の場の創出と、社会へのマクロビオティックの発信と社会問題解決への提起による貢献活動を行うことで、持続可能な地球やよりよい未来を目指す。

活動

  •  月に1回の登録メンバーによる内部ミーティング(オンライン参加可)
    ※緊急を要する場合、別途招集あり。
  •  年4回の公開パネルディスカッションの開催
  •  ホームページによる情報発信

代表者からのごあいさつ

桜沢如一先生から始まり、先輩たちの活躍で世界に広く知られるようになったマクロビオティック。この食による健康法の知恵を次代の人たちに引き継いで行くためには、世界中の仲間とネットワークし、その生命観や世界観を深めることが求められています。国際マクロビオティック研究会「わの会」(GM S A)は、人類共通の目的である健康で平和な世界の実現のために、より社会に貢献できるマクロビオティックを目指す人々の学びと成長の場として設立されました。情熱ある方々の参加を心から期待しています。

発起人からのごあいさつ

桜澤如一の高弟達が亡くなり、大御所の存在がなくなった今、同じ目的を持って追求している者同志が交流し、意見交換することで互いの成長を計ることができたらと思い、研究会としてのマクロビオティックわの会を立ち上げました。宇宙の真実を切磋琢磨しながら一生かけて追求し続けると共に、世界中のより多くの方にこのマクロビオティックの考えを知って頂き、陰陽の知恵を共有し、共に考え、より豊かな人生を歩みながら、宇宙全体の調和を保ち続けたらと思っております。