Dylan O’Brien / ディラン オブライエン

プロフィール

カリフォルニア州立大学サンディエゴ校
人類学部博士後期課程

1993年アメリカのミネソタ州生まれ。ミネソタ州のハムライン大学で人類学と日本文化を勉強して、地元平和主義運動や動物愛護活動に参加しました。2014年に秋田県の国際教養大学で留学した時で、「マクロビオティックス」と出会いました。

2017年にカリフォルニア州立大学サンディエゴ校の人類学部博士後期課程に入りました。大学院でマクロビオティックの研究を続け、マクロビオティック思想と現代政治の関係を研究しています。マクロビオティック哲学に触発され、フェミニスト理論 やフランスの「ポスト構造主義」という哲学運動の影響により、「主観」と「客観」の構成を拒否する研究方法に進みました。研究活動はマクロビオティック生活を実践し、みんなとマクロビオティック環境を作りながら、「どういうマクロビオティックの概念や思想がどんなコミュニティーを作るのか」を理解することが目的です。

2018年、鹿児島、福岡、京都、東京、福島、盛岡でマクロビオティック思想を学びました。2019年、盛岡のレストランと料理教室で長くマクロビオティック思想と毎日の食事の関係を勉強していました。

マクロビオティック研究の外で、「次の時代の人類学者を支える」という目的もあります。2017年、カリフォルニア州立大学サンディエゴ校の人類学部指導プログラムの院長になりました。

関連リンク

ホームページ
https://ucsd.academia.edu/DylanHallingstadOBrien

メールアドレース
dhalling@ucsd.edu

メッセージ

私がマクロビオティックスに興味がある理由はおそらく珍しい事情だと思う。マクロビオティックスに出会った時に、私の興味は100%哲学的でした。実は、その時私の健康がバッチリでした!ではなぜ、私はマクロビオティックスにこんなに深い興味があるのか?

カール・マルクスが「哲学者たちは、世界を様々に解釈してきただけである。肝心なのは、それを変革することである」と言いました。櫻澤如一が「マクロビオティック」という概念で全く同じこの気持ちを表現して、実現した。それは私が7年間マクロビオティックスを勉強してきた理由です。

マクロビオティックスと出会った時、私はアメリカのアクティビズムに幻滅した。私は大学時代、色々なデモをやっていたけど、あまり何も変わりなかった。マクロビオティックスと出会った時、私は「どうやってみんなの人生を変えて、社会を変化させることが出来るか」の答えを探して見つけたかった。マクロビオティックスのすごいところはゆっくり、じっくりで日常生活を変えて、周りの環境も変化させることが出来ることです。マクロビオティックスの先生や生徒は本当に深い思想があるけど、話についてだけより、みんなが毎日その思想を実践しています。マクロビオティックスがみんなに良い健康をあげて、平和的な世界を作る。それは本当に素晴らしいと私は思います。

私はいつでもマクロビオティック思想を勉強する人と出会うのが楽しみです。どうやって私たちが毎日の食事や人間関係で「マクロビオティックス」の意味を作れるのかが気になります。他のマクロビオティックわの会のメンバーやみなさんと一緒にこれを調査してみたいです。